「SHINBIYO」8月号記載の「香草カラー」製品説明に関する誤りのお知らせ

2017.07.07

ランドプランニングアソシエーツ広報です。

 

この度、「SHINBIYO」2017年8月号(新美容出版株式会社 発行)において弊社ヘアカラーリング剤「香草カラー」(医薬部外品)の製品説明に一部誤りがありました。

 

【新美容出版株式会社 公式HP「shinbiyo.com」より転用】「香草カラー」(医薬部外品)の製品説明に一部誤りがありました。ここで訂正させていただきます。

 

SHINBIYO2017年8月号の16ページ「“頭皮ケア”に力を入れるサロンの取り組み実例集」内の、
「頭皮に負担の少ないノンアルカリカラーの活用」の記事において、
「香草カラー」の説明に下記の通り誤りがありました。

 

【誤】本文3行目~6行目
ノンアルカリカラーでその効果を実感できたのが、水溶きタイプの香草カラーでした。
特徴としてはノンアルカリでジアミンを含まないものが多く、
色味もオレンジやイエロー、グリーンなど必要なバリエーションが揃っていて、

 

【正】
香草カラーは「水溶きタイプ」と「オキシ溶きタイプ」の2種類ありますが、
いずれも酸化染料を使用しています。オレンジやグリーン、ブルーは
かぶれやアレルギーを起こす可能性のある染料(ジアミン系染料など)を配合しています。
なお、イエローに関してはニトロ基の染料を使用しているため、
かぶれの元となるジアミン系の染料とは異なります。

 

【誤】本文右段3行目~5行目
ただし、ブラウン系の剤には多少酸化染料が含まれているため、
完全にノンジアミンで施術したい場合には、オレンジとグリーンにさらにブルーを加えて~

 

【正】
オレンジ、グリーン、ブルーに関しては上述の通りです。
また、酸化染料は配合量の多少に関わらず、かぶれやアレルギーを起こす可能性があります。